「継続的デリバリー 信頼できるソフトウェアリリースのためのビルド・テスト・デプロイメントの自動化」を読んで(導入)
書籍
継続的デリバリー 信頼できるソフトウェアリリースのためのビルド・テスト・デプロイメントの自動化
- 作者: Jez Humble,David Farley,和智右桂,高木正弘
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/07/31
- メディア: 単行本
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はじめに
読ませていただいた書籍は大変ボリュームがあるため、概要+各部ごとの記事としてまとめます。 本記事は「導入」についてです。
その他の部についての記事は下記になります。 (第3部はまとめるか微妙です。。。)
- 導入(本記事です。)
- 第1部:基礎
- 第2部:デプロイメントパイプライン
- 第3部:デリバリーエコシステム
この本を選んだ理由
- リリースサイクルを早くしたいと思いながらもその基礎知識が足りていないと感じていたため、基礎からしっかりと学べそうなこの本を選んだ。
この本の対象読者
- 製品開発の経験が少しある人。全くないと想像し辛いところはあるかも。
- 構成管理、ビルドプロセス、テストの種類(単体テスト/受け入れテスト等)のワードが分かるレベルでOK
今後
- エコシステムの情報が古いため、最新のエコシステムについて網羅されている本/ブロク記事など読んでみたい。
- ご存知の方がいらっしゃればコメントお願い致します。